You Tubeを見ると次のような動画アップされています。
投稿されたのは2011年12月19日。動画自体はそれ以上に古い動画です。
なにかのテレビ番組のようです。

この動画が現在でも正しいかは疑問点もありますが、参考に紹介します。

今、私たちの命は数え切れないほどくらいの多くの化学物質に脅かされています。
内分泌かく乱物質、いわゆる環境ホルモン、そして、経口避妊薬ピルもそれらのひとつです。
環境ホルモンとピル、どちらも私たちだけではなく、これから生まれようとしている
次世代の命に重大な影響を与えます。
今、若い世代を中心に経口避妊薬ピルが大きな関心を呼んでいます。
ピルによる避妊は

賛否様々な意見があります。
ピルによる避妊は安心で確実と言われたり
反対に
ピルの危険性がうったえられたりしています。

では1962年世界に先駆けてピルが解禁された
ピル先進国と言われるの英国の状況を見てみましょう。
ピルが普及して40年近くたつ英国では
ピルを使い始める年齢が低くなっています。
医師が親に知らせずに、未成年に処方できるので、
若い人の避妊の70%がピルと言われていますが、
問題も起こっています。
ピルの副作用と思われる原因と思われる被害が出ているのです。
被害者のひとりキャロラインベーコンさんは
14歳でピルを飲み始め、
脳血栓を起こして16歳でなくなりました。
キャロラインさんの母親ジェニーさんと父親のトムベーコンさんです。
キャロラインは14歳の時、私たちにしらないうちに
地元のクリニックでピルを処方されたんです。

娘の部屋でピルをピルを見つけた時はとてもショックで、
すぐにクリニックにかけつけ
なぜ、14歳のむすめがピルを手に入れられるのかと聞きました。
すると相手はあっさりと
別に問題は無いのでしょう。
娘さんの意思で手に入れますよと言います。
今でも覚えていますが、
学校から帰ってきたキャロラインに
わたしが何を見つけたか話をしました。
まだ、ショックから抜け切れず、どうゆうこと
なぜ、こんなものを飲む必要があるの、と聞いたのです。
彼女は
かかりつけのクリニックで処方してもらったので、心配しないで、
と言いましたが、
それでも私は心配で、できるだけわたしが知っていることを話そうとしました。
でもそのころはわたしはピルについてなんの知識もなくて、
その危険性にすら気がついていなかったのです。
だからただ、
道徳的な面から話をしました。
さまざまな検査の結果、脳で血栓が起きていることが分かりましたが、
キャロラインさんは植物状態になり2年後になくなりました。
キャロラインの親友のミッシェルさんは
ピルについて
キャロラインの事件がおきるまでは、ピルはただの薬だと思っていました。
医者が処方してくれるので、安全だとおもっていました。
でも、今はピルを飲むとどうなるか
どんな事故があったのか知って
とてもそうは思えません。
彼らはピルにどんな危険性があるのか言わずに
いい面だけを強調するのです。

キャロラインさんが最初にピルを服用したのは14歳の時だといいいますね。
つまり思春期で、
これから自分の性というものを
自分で管理していく年代に入った
その時なんですね。
その時にキャロラインさんは
ピルについて教育を受けていただろうかということですね。
科学というものは、それ自体では人間とは決してなじまない。
その基礎にですね。それにふさわしい教育を受けて
ピルについて教育をうけて、
これが人間に幸福を与えるんだということが
分かってから服用しなければいけないものです。

科学というものは17世紀にはじまりましたが、
常に公開の原則を守ってきたんですね。
この科学が人間にどのような幸福を与えるだろうか
それが実践、そして、確証されてから
その薬を使ったものです。

ピルに対する今、教育というものは世界的に行われていません。
日本にはゼロに等しいですね
ここにただ効能があるからという宣伝だけ入って来てしまうには
それを受け止めてく人間に力が無いことですね。
教育が無いこということですね。
無知の中に入って来てしまうということですね。
わたしはここが一番怖かった問題だなと思いました。

英国でのもう一つの事例を見てみましょう。

ピルの危険性を知らずに飲んで被害を受けた女性のひとり
ハンナマリンワープさんです。

1991年6月、結婚する3ヶ月ぐらい前からピルを服用しました。

結婚の準備として、医者に行って処方してもらったんです。
飲み始めるとひどい吐き気がして、気分が悪くなったので、
看護婦さんにそう説明すると
じゃあこちらを試してみましょうと
別のピルをくれました。
それからしばく、それを飲んだんですが
結婚の2、3週間ぐらい前になって
胸のあたりが痛くなり。
息をするのも苦しく、咳も出て
咳と一緒に血を吐くようなりました。
結局、血栓症であることが分かって。
その日から、ずっと血栓防止の薬を飲んでいます。
ピルによって私の人生はすっかり変えられてしまいました。
死ぬまで毎日薬を飲まななくてはならないのですから。
そのせいで、日常生活にもいろいろな面で問題が起きています。

では、ピルを飲むとどうして妊娠しないのかその仕組みを見てみましょう。
ピルの飲むと妊娠しないのはピルが排卵を抑えるからです。
排卵とは卵巣の中から卵子ができることを言います。
卵巣から出た卵子は卵管にはいり、精子と出会えば、そこで受精し、
子宮の中で育つことになります。
この排卵は脳にある、視床下部下垂体というところから
卵巣に指令が出ておきます。
この時、
卵胞ホルモン
黄体ホルモンという
2つの女性ホルモンが分泌されます。
排卵がおきると、受精卵がくっついて育ちやすいように
子宮内膜が厚くなります。
これはこの2つのホルモンの作用によっておこります。

排卵後妊娠しない場合はおよそ2週間でホルモンの分泌が減り
厚くなっていいた子宮内膜がはがれ体の外にだされます。

ピルはこの2つのホルモンを科学的に合成して作ったものです。
使用されているのはステロイドホルモンの
合成エストロゲンと
合成プロゲストゲンです。

ピルを毎日飲み続けると、
ピルの成分の合成女性ホルモンによって、
血液中の卵胞ホルモンと黄体ホルモン量が保たれます。
脳はこれを自然のホルモンが十分分泌されていると錯覚して、
排卵を促す指令をだしません。
その結果
排卵が起きなくなります。
排卵が起きないから妊娠をしないということです。
つまり、科学的につくられたホルモンでうその妊娠状態を作り出し、
人間の自然な性のサイクルを化学物質でコントロールしようとするのがピルです。

ピルについては副作用や次世代の影響への心配があります。
ピルを飲むことで女性はこれらのリスクを背負うことになります。

ピルは21日間を基本周期として、妊娠を望まない間中、ずっと飲み続けなければなりません。
もし飲み忘れると、十分な避妊効果が得られないからです。
つまり、ピルを飲む女性は長期にわたって、
強力な合成女性ホルモンを毎日、かかさず、体内に入れることになります。
医師からピルを処方してもらうのも女性、
副作用のリスクを背負いながら毎日飲まなくてはならないのも女性、
更に、ピルを飲んでいるのならと
男性はコンドームを使用しなくなる可能性があり、エイズの心配も出てきます。
これでもピルは体に優しい避妊薬といえるのでしょうか?

経口避妊薬ピルの危険性について書かれた本、
ビターピル
1961年英国における初めてのピルの投薬テストに参加した
エレングラント医師によって書かれました。
エレングラント医師は当初、世界の人口問題を
たくさんの望まない妊娠を未然にふせぐものと信じて、研究に携わって来ましたが、
結果的にピルは若い女性に有害という結論に達し、
現在はピルの危険性を訴えています。

低用量ピルといっても、ホルモンの量があまり少ないと避妊効果がありませんから
ある程度十分なプロゲストロンとエストロゲンが入っていなければなりません。
低エストロゲンのピルはその分プロゲストロンの量がが多いのです。
そうなると高エストロゲンのピルより危険だと思います。
というのはそれが、子宮がんや乳がんの原因になるからです。
低用量ピルも安全ではないのです。

最近、このピルについて、おどろくべき事実が浮かび上がってきました。
ピルは環境ホルモンのひとつという指摘です。
英国のさまざまな川で魚に生殖異変が起きていることが、環境機関の調査で明らかになり、その原因のひとつがピルの成分だということが分かったのです。

川の汚染調査を行った、漁場研究所、

魚における生殖異変とはいったいどんなことなんでしょうか
ローチという魚のオスの精巣をとりだし、
組織を顕微鏡で観察します。
これは正常な状態の精巣です。
驚いたことに、オスの精巣の中に卵子が発生しています。
これは卵子が精巣内で成長しているものです。
成長した卵子が精巣をうめつくしています。
オスのメスかです。
いったいなぜこんなことが起こっているのでしょうか
専門家に伺ってみました。

原因をつきとめるため、川に流れ込んでいる排水にどんな成分が含まれているのか分析するのが非常に大変でした。
重要なのは生殖異常がどの場所でおこり、問題になっている物質が何か調べることでした。
研究の結果分かったことは
おもな成分がホルモンだったということです。
見つかった3つのホルモンのうち2つはエストロンとエストラジオール
これは天然のホルモンで人間の体内で作られるものです。
しかし、もうひとつは人工的に合成された
エチニールエストラジオール。
ピルに含まれているホルモンだったのです。
驚きましたね。
こうしたホルモンは下水処理の段階で処理されるはずだと思っていましたから
たいていこうしたホルモンは自然界に出されると分解されるのですが、
エチニールエストラジオールは分解されずに残っているのです。
これらのホルモンが魚の生殖異常の原因になっていることは明らかですね。

2分の2は次の動画です。

オスの魚におきた生殖異常は尿として排泄されたピルの成分の合成女性ホルモンが
汚水処理場から川に流され、ほかのホルモンと複雑に関係して起きていたのです。
環境ホルモンもピルも
あたかも自然の女性ホルモンと同じように働き
生殖機能などに影響を与える化学物質です。

これは胎児が成長過程のどの時期に化学物質をうけるとどこに異常が現れやすいかを示しています。

赤い線のところが特に影響を受けやすい時期です。
妊娠3週間から9週間に科学物質の影響をうけると
脳、心臓、手、足、などに異常があらわれやすくなり、
7週から16周になると
生殖器官に異常が現れやすくなりますあ。
生まれたばかりにねずみ、
人間でいうと妊娠12週から16周にあたります。
この時期に合成女性ホルモンをあたえるとどうなるか調べてみました。
2ヶ月後、成長したねずみの精巣になにが起きているのでしょうか
これは正常なねずみの精巣。
精子のしっぽがこのようにたくさん見えています。

こちらは生まれて5日間だけ合成女性ホルモンを与えたねずみの精巣
精子がほとんど見られません。

生まれてすぐに合成女性ホルモンを与えられたねずみは一見、健康そうにみえても
精子だけはもう二度とつくられないものもいるのです。

動物に起きていることが人間におよばないという保証はありません。
事実、
人間に精子数の減少を示すデータも発表されています。

内分泌かく乱物質、いわゆる環境ホルモンは地球上のすべての生き物を生殖をおびやかし、
その未来をあやうくするということがあきらになり、
大きな問題になっています。
ピルは環境ホルモンとして、これから生まれてくる世代
特に男性の生殖機能などに取り返しのつかない影響を与えることを
心配されています。

ピルは女性だけの問題ではないのです。

マーガレットホワイト医師もピルが次世代に与える影響を心配しています。
わたしは若い女の子たちのことをずーと心配していました。
医者はピルを処方してくれと言われれば
もちろんしますけど、
どんな医者でもそれが危険であることを分かっています。

ピルが彼女たちの体に害を与え、
命を奪う恐れもあるのです。
英国では毎年180人の女性がピルのため死亡していると言われていますが、
これは重大な問題です。
わたしの患者の中で妊娠する直前にピルを飲んだか
あるいは
ピル服用中に妊娠した女性がいましたが、
その場合に、生まれてくる子供にどんな影響があったかということを
見てきました。
その中で言えるのは男の子の生殖器が害を受ける恐れがあるということです。
ピルを服用していた母親から生まれてきた男の子の生殖器が小さかったのです。
考えてみれば当たり前のことです。
妊娠中の母親の血液の中に
大量の過剰な女性ホルモンが与えられるわけですから
その時に生まれてくる男の子になんらかの女性化現象がおきても不思議なことではありません。
最近の女性的な傾向を持つ男性の増加や
子供たちの学習能力の著しい低下の原因も
ピルと関連があると指摘されています。

16歳でなくなったキャロラインさんの思い出の公園を訪れる
ベーコン夫妻、

ふたりはピルの危険性を広く世間にしらせるために
子供にピルを飲ますことを反対する親の会を組織して運動しています。
同じような悲劇が繰り返されないように、お母さんのジェニーさんは
ピルによるさまざまな被害の情報を集めています。

すべてのピルの箱にその危険性ついての情報を
正しくはっきりと表示すべきと考えて、
署名を集めこれを首相にとどけました。
医学法律の専門家、弁護士のボーグルさんはピルをめぐる訴訟問題にかかわっています。
ピルは大きな社会問題になっているのです。
最近、英国やアメリカその他の国々でも
医者や薬局、特にピルやそのほかの避妊薬を処方しているクリニックに対して、たくさんの訴訟が起きています。
もちろん、それら製造している製薬会社も訴えられているというのが最近の現象です。
以前はこういった訴訟はそんなに多くはありませんでしたから
これはきわめて今日的な現象と言えるのではないのでしょうか
訴訟の原因はおもに、きちんとピルが処方されなかったために
体に深刻な障害がおきたというものです。
製薬会社はピルについてほとんどその責任を認めません。
認めると非常に高くつきますからね。
例えば、ピルを服用していた13歳の少女のケースでは
ピルのせいで脳に非常に重い障害が起こりました。
彼女は一生死ぬまでその状態でいるかもしれないのですから
その場合責任を認めると当然、賠償金は高くなります。
今、どうゆう状況にあるか
今後どんなことがおこりうるかというと
そうしたケースが法廷に持ち込まれると、
製薬会社や病院、医者、特にクリニックは高額な賠償金を支払わざるをえないということです。
そして、更に、重要なことは彼らが、自分達の方針そのものをかえないといけなくなることです。

キャロラインさんが亡くなった5月1日には
家族や友人たちがピル反対のアピール文と
紫色のリボン、
パープルリボンをくばって
ピルの危険性を訴えています。
パープルカラーはチャーミングだったキャロラインさんをしのぶ色です。

キャロラインが生きていれば21歳。
ベーコンさん一家はこの日、21個のパープルカラーの風船に
メッセージをつけて飛ばしました。
ピルの危険性を世間に知らせる運動を続けること、
それがキャロラインさんの死を無駄にしたくないという
家族の願いなのです。

むすめは誰からも好かれる素晴らしい子でした。
友達もたくさんいましたし、みんな好きになっていました。
笑顔がとっても素敵で、いつもわらっていたのです。
親が子供に望むことがあるとしたらキャロラインはそのすべてを持ち合わせていました。
もし自分を子供を注文できるとしてもキャロラインよりいい子をさずかることは無かったでしょう。
わたしの望むすべてを持ち合わせいたむすめを
本当にほこりにおもっていました。

亡くなったキャロラインさんの部屋、
今も彼女の使っていたい時のままになっています。
家族や友人たちに愛されたキャロラインさんのあの笑顔はもう見ることはできません。

医学博士、マーガレット・ホワイトさんのメッセージ

~英語のメッセージ~

お願いです。日本の皆さん、
欧米の私たちをみてください。
私たちは若い人たちの人生を
メチャメチャにしてしまいました。
彼らの健康、生殖機能、みんな
ピルの影響を受けています。
ピルの影響は結婚生活にも及び、
離婚や私生児の出産も増えました。
すべてがピルで悪くなっています。
どうか欧米のマネをしないで、
日本独自の文化を守ってください。
私たちの過ちを繰り返さないでください。
お願いです。

~ここまで~

ひとつぶのピルが若い女性の体をむしばみ

未来の命をむしばむ、女性の自然なホルモンバランスを崩し、
排卵を止めるだけでなく
次世代の命を脅かすピル
わたしたちの命、それは自然なめぐみの中でこそ、
健全にはぐくまれていくものです。

花が咲いて、花が散ったよ
雪が降って、雪がやんだよ、
月が登り、月がしずむ
誰かが生まれて、誰かが死んだよ
坊やがわらって坊やが泣いたよ、
涙があふれ、涙が枯れた
生命と伝えて春夏秋冬
明日に伝えて春夏秋冬
繰り返されて春夏秋冬

あなたはピルをのみますか?

あなは愛する人にピルを飲ませますか?

企画 生命尊重センター
http://www.seimeisontyou.org/

制作 近代映画協会
http://www.kindaieikyo.com/main.htm

資料提供 横浜市立大学医学部
     井口泰泉(いぐち・たいせん) 教授

http://www.nibb.ac.jp/bioenv1/index-j/menber/taisen-j.html

このビデオは1999年に作成されたもののようです。

生命尊重学習ビデオⅠ「ピル先進国英国からの警告―Pillと環境ホルモン」(厚生省推薦)完成

参考:http://www.seimeisontyou.org/history.html

さて、この動画を見て、違和感をたくさん感じるので、整理していみます。

作成サイドから提示されている問題点は3つあります。

1、血栓症の問題(医師が十分に説明しないことを含む)
2、ピルの影響による生殖異常の問題(環境問題含む)
3、ピルによる子供の学習能力の低下

ひとつひとつ見てみます。

1、血栓症の問題は重要です。はい、これには異論はありません。

2、ピルの影響による生殖異常の問題ですが、これは本当なのか疑問点が多いです。

3、さらっと言っていますが、子供たちの学習能力の著しい低下の原因もピルと関連があると指摘されています。
これも、本当なのか疑問です。根拠になるエビデンスがまったく提示されないで、問題提示されています。

細かい内容を見てみます。

ピルに対する教育がされていない点ははい、異論がありません。
病院でも十分説明されないかもしれません。
そのため、使用する方は十分勉強する必要はあると思います。
今は、ネットで調べれば、いろいろな情報はでてきます。

ただ、薬を服用するのに教育という言葉をもってくるのはちょっと大げさかなと思いました。

副作用がある薬は多いので、その都度、教育していたら、大変かなと。

『強力な合成女性ホルモンを毎日、かかさず、体内に入れることになります。』

ここの強力という言葉に違和感を感じます。

強力であるかないかの基準を提示していただけるといいかなと思ったりもします。

副作用を感じる人、感じない人がおり、副作用が感じる方には強力であり、副作用を感じない方には強力でないと思います。

この文面から、一般的な副作用以外の生殖問題、環境問題の原因のように言われていますが、本当かなと思う次第です。

『男性はコンドームを使用しなくなる可能性があり、エイズの心配も出てきます。』

ここも違和感を感じます。

ピルを飲むと、性病にかかる。だからピルは危険であるみたいな、いい方は論点がずれているように思います。

ピルを飲まないで、コンドームをつけないでセックスする方もリスクという点では同じですが、これは問題にならないようです。

例えば、子供を期待している、夫婦でセックスをする時に、エイズのリスクがあるから、コンドームをつけようという議論になりません。

ピルを服用する、不特定多数の方とコンドームなしでセックスするみたいな偏見があるように感じました。

ローチという魚の問題ですが、これも本当かなと思うところです。

尿に含まれる、ピルのホルモンの成分が魚に影響を与えるとは私には思えません。

イギリスはものすごいたくさんの方がピルを服用しているのか、

それとも下水処理設備に問題があるのか

もし、そうでなくて、尿に含まれるピルの成分で生殖異常が生じるなら、世界中でもっと大問題になっていそうです。

でも、このイギリスのローチという魚だけ生殖問題がおきるのも変な話です。

ねずみに合成女性ホルモンを与える実験です。
これも違和感を感じます。
どの程度の合成女性ホルモンを与えているのか明記されていません。
過剰な合成女性ホルモンを与えているのではないかと思ったりします。

そもそも、一般に妊婦はピルを服用しないので、こんな問題は発生しないと思いますが、むりやりのようにも思います。

『人間に精子数の減少を示すデータも発表されています。』
これも突然出てきて、エビデンスの提示がありません。
また、これにピルが関連しているとは言われていませんが、流れでなんとなく、ピルが原因のように感じさせるところがあり、ここは悪意を感じました。

『内分泌かく乱物質、いわゆる環境ホルモンは地球上のすべての生き物を生殖をおびやかし、
その未来をあやうくするということがあきらになり、
大きな問題になっています。』

環境ホルモンは問題のひとつかと思いますが、生き物の生殖をおびやかしはちょっと大げさかなと

また、大きな問題といっても、そんなに大きな問題になっているのか疑問です。

『ピルは環境ホルモンとして、これから生まれてくる世代
特に男性の生殖機能などに取り返しのつかない影響を与えることを
心配されています。』

ここは心配されている、されていないという議論は心配している方はいると思います。
でも、ピルによって、男性の生殖機能に大きな影響を与えて、大きな問題になっているとは思えません。

『どんな医者でもそれ(ピル)が危険であることを分かっています。』

ピルは危険という表現にも違和感を感じます。副作用や問題なく、利用している方はたくさんいます。

当然、医師はピルに副作用があることを分かっております。

でも、だから危険というのも短絡的かな、もしくは悪意があるかなと思ってしまいます。

『英国では毎年180人の女性がピルのため死亡していると言われていますが、これは重大な問題です。』

これはちゃんと調べてみないといけないと思います。

日本語で検索すると該当するエビデンスが出てこないので、エビデンスを調べてみます。

『わたしの患者の中で妊娠する直前にピルを飲んだかあるいはピル服用中に妊娠した女性がいましたが、その場合に、生まれてくる子供にどんな影響があったかということを見てきました。』

妊娠の直前にピルを飲むというのもちょっと分からない表現です。

また、ピル服用中に妊娠するというのも分からない表現です。

まあ、ピルを毎日服用したり、しなかったり(飲み忘れ)があるとピル服用中でも妊娠することはあるようです。

『ピルを服用していた母親から生まれてきた男の子の生殖器が小さかったのです。
考えてみれば当たり前のことです。』

ここもエビデンスがほしいところです。ピルを服用を終了した時期と妊娠した時期にどのくらい間があったのかなど具体的に提示があったらいいかと思います。

ピルに女性化の効果があることは否定はしませんが、ピルを飲むと、子供の生殖器が小さくなるというのは短絡的かなと思います。

ピルの訴訟の問題は医師が説明をしなかったことが問題か、ピル自体に問題があるのかが混乱しているように思います。

ピル自体に問題があるなら、これは認可した、厚生労働省など大問題ですね。

『ピルの影響は結婚生活にも及び、
離婚や私生児の出産も増えました。』

ピルの影響で離婚、
ピルの影響で私生児に出産が増加というのも、全然、滅茶苦茶な離婚かな

『すべてがピルで悪くなっています。』

この文章に関して、すべてとはなにか、ピルに対する悪意を感じます。

ピルで悪くなってない方もいます。

実際、一部、ピルで悪くなっている方もいることは否定しませんが。

一部が全部みたいな表現には違和感を感じます。

『次世代の命を脅かすピル』

そうかなと思います。

『わたしたちの命、それは自然なめぐみの中でこそ、
健全にはぐくまれていくものです。』

必要に応じてはくすりを使ったりした方がいいことあります。

自然のめぐみ以外にも人工的なめぐみもあったらいいかと思います。

この動画を作った方はくすりも飲まない、人工的なものは使わないのかなと思ったりもします。

まとめ

ピルには効果のほかに副作用があります。

ピルが原因と思われる血栓症でなくなった方もいます。

ピルの効果とリスクを十分、理解したうえ、ピルを服用してほしいと思います。

ピル=悪ではないと思います。